ランカウイ日記―ランカウイのブログ

いろいろありランカウイにも居を構えることになり数年。ランカウイに関するブログを書いていきます。

ランカウイ日記 108 チェナン ビーチバー紹介 (2017年2月3日更新)

 

Thirstday Bar and Restaurant

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上の写真は以前も紹介したチェナンビーチのバーThirstday。クリスマスに撮影。商業的すぎて、ランカウイらしくなさすぎて、僕はあまり好きじゃないんだけど、今一番集客力があるのはここかなぁ。あの有名なオーキッドリアの経営なので、再開発で取り壊されることもなさそうだし、続くんじゃないかな。

 

www.tripadvisor.jp

 

Ah Chong

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こちらは以前紹介したAbahkawが名称を変え移転しています。Ah Chongという名前で、以前Abahkawがあったところからビーチに向かうとすぐ。Thirstdayからビーチを少し南に行けば見つかります。僕はこういう感じのバーの方が好き。フレッシュフルーツを使ったカクテルは、ビーチではここが一番。

 

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フローズンマンゴマルゲリータ@ Ah Chong 写真に写っているのはスタッフのYusri

 

 

Kalut Cafe N Bar

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この2店の間にあるのが、Kalut Cafe N Bar。人を怠惰にするソファーが目印。フルーツ系のカクテルは群を抜いてまずい。

 

 

www.tripadvisor.jp

 

 

 

ランカウイ日記 107 The French Factory (2017年9月7日追記)

 

フランス人夫婦が経営するクレープ・ガレット屋。トリップアドバイザーで、全てのランカウイのレストラン中1位の人気店。なぜランカウイでクレープを食べなければいけないのかというの別にすれば、おすすめ。オーナー夫妻は感じがとても良く、また味も非常に本格的で、例えばキャラメルソースも出来合いのものでなく、手作り。チェナンモールの横にあり、アクセスも良く、いつも賑わっている。甘いデザート系だけでなく、そば粉のガレットもあり、食事としても利用できる。値段は品質を考えれば安いと思う。フードはRM8〜24。よく喋る奥さんと控えめなご主人、店の運営もボスは奥さんのMayaですね。酒の提供は、ない。(2017年9月9日〜17日まで夏季休業)

 

www.tripadvisor.jp

 

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ランカウイ日記 106 両替レート

 

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2016年12月24日の両替レート@チェナンモール内 Maybank

RM1=27.0YEN

 

ランカウイ日記 105

 

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(KLIAのシャトル乗り場。クリスマスデコレーション。)

 

・12月はランカウイが一番込み合う時期なはずなのですが、景気なのか、テロなどが多発し旅行を控えようという気になるのか、それともランカウイの魅力が落ちてきているのか。プーケットは混んでるみたいですし。理由はなんであれ、例年に比べるとがらがらです。例えばホテルの稼働率も非常に低く、例年なら満室で取れず、普段より高い値段をつけているはずの高級ホテルが30パーセントオフを提示していたりします。

 

 

・最新両替レート

ランカウイ空港CIMB

2016年12月22日

RM1=27.9YEN

 

・タバコはランカウイ空港ではマルボロ系を含め大半の銘柄が1カートンRM105のようです。チェスターフィールドは1カートンRM25。島外持ち出しは1人1カートンのみだそうです。僕は吸わないので味の違いとはわかりませんが、値段だけをみるとお得なようですね。

 

 

 

 

ランカウイ日記 104 蚊

 

ランカウイでは、発症例はあるもののデング熱の流行はないため、蚊に刺されることに神経質になる必要はありませんが、やはり飛び回られれば鬱陶しいし刺されれば痒いし、避けたいものです。当地でも当然いくつかの防蚊(ぼうぶん)用品が売られており、蚊取り線香がもっとも一般的。僕は、日本の会社の製品の方が品質が良いので効くのか、現地の会社の製品の方が現地の蚊に詳しいのでよく効くのか、割と真剣に悩んでいるのですが、いまだに良くわかりません。多分、前者かな。また、フマキラーのマレーシア法人があるので、ベープマットのようなものも簡単に手に入ります。ホテルには、コンセントに直接差すタイプのベープが供えつけてあることが多い。以前Dannaに宿泊した時「部屋に蚊がいるんだけど」とコンシェルジュに電話したところ、やって来たスタッフが部屋中にスプレーをふりかけて周り、「これでご安心を、Sir」みたいなことを言われたことがある。ものすごい噴出量で、彼は、蚊ではなく実は僕を殺しにかかっているのかと思ったくらい。マレーシア人のいう「安心してくれ」ほど人を不安にさせる言葉はない。はっきりとベープ(electric mosquito repellant)をくれと言った方が良かった。

 

虫除けスプレーもある。日本と同様のものもあるし、こちらでよく使われているのは、レモングラスを使った液体のスプレー。天然成分なので、体に優しく、オーガニックだとかそういうのに敏感な客が多い上品なレストランにはこれが置いてあることが多い。蚊は、レモングラスの香りが嫌いなんだそう。さわやかな香りで、確かに皮膚に不快感が少なく、僕もできる限りケミカルなものは使いたくないので、これはいいなと思っていた。これで効果があればいいのだが、2つのブランドのものを使い、結局、これは効かないと結論づけた。ただ、僕はとにかく蚊に刺されやすく、周りが誰も刺されていないのに僕だけがやられることが多い。というかむしろ、僕がいるから周りが助かっているんじゃないかと思くらいなので、蚊に対する引きが強すぎるだけかもしれない。おそらく増毛剤と同じくらいの効き目はあるんじゃないかと僕は考えています。僕の周りでは、効果を強く信じている人から迷信とさえ言う人まで様々です。ついでに言うと、日本から体に優しい天然除虫菊の蚊取り線香持って来てみたのですが、焚いていないのと同じように刺されます。もう驚くほど効きません。おそらく蚊にしてみると「おや、今日はちょっと曇ってるな」ぐらいの効果しかないと思います。

 

ランカウイでは旅行者のかたは特に、屋外のレストランで食事をされることが多いと思います。気の利いたところだと、前述のスプレーがテーブルの上に、蚊取り線香がテーブルの下に置いてあります。ない場合は、頼めば持って来てくれますし、頼んだ方がいいと思います。防虫スプレーはこちらでも手に入りますが、日本で気に入ったものがある場合は、小さいものをお持ちになった方がいいかもしれませんね(スプレー類の機内持ち込みは不可なので注意)。 

 

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(写真上 レモングラスのスプレーはだいたいこう言うデザインです。写真はランカウイで一般的に売られているもの)

 

 

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 (こっちは同じレモングラス系なんだけど、ちょっと高級なやつ。高級だしこっちなら効くかなと思ったけど、よりナチュラルな成分でよりよい香りというだけで、すくなくとも僕には、効き目に大差はなかった。)

 

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 (貼るやつ。これも結局はレモングラス系なので、効き目は薄い。)