ランカウイ日記

いろいろありランカウイにも居を構えることになり数年。ランカウイ日記を書いていきます。

ランカウイ日記 104 蚊

 

ランカウイでは、発症例はあるもののデング熱の流行はないため、蚊に刺されることに神経質になる必要はありませんが、やはり飛び回られれば鬱陶しいし刺されれば痒いし、避けたいものです。当地でも当然いくつかの防蚊(ぼうぶん)用品が売られており、蚊取り線香がもっとも一般的。僕は、日本の会社の製品の方が品質が良いので効くのか、現地の会社の製品の方が現地の蚊に詳しいのでよく効くのか、割と真剣に悩んでいるのですが、いまだに良くわかりません。多分、前者かな。また、フマキラーのマレーシア法人があるので、ベープマットのようなものも簡単に手に入ります。ホテルには、コンセントに直接差すタイプのベープが供えつけてあることが多い。以前Dannaに宿泊した時「部屋に蚊がいるんだけど」とコンシェルジュに電話したところ、やって来たスタッフが部屋中にスプレーをふりかけて周り、「これでご安心を、Sir」みたいなことを言われたことがある。ものすごい噴出量で、彼は、蚊ではなく実は僕を殺しにかかっているのかと思ったくらい。マレーシア人のいう「安心してくれ」ほど人を不安にさせる言葉はない。はっきりとベープ(electric mosquito repellant)をくれと言った方が良かった。

 

虫除けスプレーもある。日本と同様のものもあるし、こちらでよく使われているのは、レモングラスを使った液体のスプレー。天然成分なので、体に優しく、オーガニックだとかそういうのに敏感な客が多い上品なレストランにはこれが置いてあることが多い。蚊は、レモングラスの香りが嫌いなんだそう。さわやかな香りで、確かに皮膚に不快感が少なく、僕もできる限りケミカルなものは使いたくないので、これはいいなと思っていた。これで効果があればいいのだが、2つのブランドのものを使い、結局、これは効かないと結論づけた。ただ、僕はとにかく蚊に刺されやすく、周りが誰も刺されていないのに僕だけがやられることが多い。というかむしろ、僕がいるから周りが助かっているんじゃないかと思くらいなので、蚊に対する引きが強すぎるだけかもしれない。おそらく増毛剤と同じくらいの効き目はあるんじゃないかと僕は考えています。僕の周りでは、効果を強く信じている人から迷信とさえ言う人まで様々です。ついでに言うと、日本から体に優しい天然除虫菊の蚊取り線香持って来てみたのですが、焚いていないのと同じように刺されます。もう驚くほど効きません。おそらく蚊にしてみると「おや、今日はちょっと曇ってるな」ぐらいの効果しかないと思います。

 

ランカウイでは旅行者のかたは特に、屋外のレストランで食事をされることが多いと思います。気の利いたところだと、前述のスプレーがテーブルの上に、蚊取り線香がテーブルの下に置いてあります。ない場合は、頼めば持って来てくれますし、頼んだ方がいいと思います。防虫スプレーはこちらでも手に入りますが、日本で気に入ったものがある場合は、小さいものをお持ちになった方がいいかもしれませんね(スプレー類の機内持ち込みは不可なので注意)。 

 

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(写真上 レモングラスのスプレーはだいたいこう言うデザインです。写真はランカウイで一般的に売られているもの)

 

 

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 (こっちは同じレモングラス系なんだけど、ちょっと高級なやつ。高級だしこっちなら効くかなと思ったけど、よりナチュラルな成分でよりよい香りというだけで、すくなくとも僕には、効き目に大差はなかった。)

 

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 (貼るやつ。これも結局はレモングラス系なので、効き目は薄い。)