ランカウイ日記―ランカウイのブログ

いろいろありランカウイにも居を構えることになり数年。ランカウイに関するブログを書いていきます。

ランカウイ日記 159 Casa del Mar カーサデルマール


 

 

 

 

 

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ホテル内のレストランには何度も行っていたのですが、このたび宿泊してみました。もちろん歴史ある(2011年に改装)、チェナンビーチにある唯一の高級ホテルなのは分かっていたのですが、以前内覧させて貰って見せて貰った部屋が非常に小さく、しかも結構な値段の宿泊料だったのもあり、あまり興味がなかったんです。だけど、エクスペディアを眺めていたら悪くない値段が出ていたので、泊まってみました。

 

多くの点で非常に満足しました。

 

一番安い部屋を予約したのだけど、2階とはいえジュニアスイートで、大きかった。家具や内装がいい感じで古びていて、趣がある。最近のデザイナーズホテルが出せない落ち着きがある。各部屋の値段の違いの一つの要素はもちろん広さ。もう一つは、場所。プールの目の前なのか、ビーチに面しているのか、2階なのか。このあたりは好みが大きいところだけど、私は2階で良かった。宿泊していたほとんどは欧米人というか西洋人というか金髪白人。どの言い方が政治的に正しいのか分からないけれど。彼らは、特に、このこぢんまりしたカーサデルマールに泊まるような人は、ほとんど1日中ホテルでのんびりしていて、プールに入って、デッキチェアーでワインを飲みながら本を読んで、暑くなったらまたプールに入って、プール横のバーに行って、他の宿泊客と話して、をひたすら繰り返す。プールが社交場なのだ。プールで話したオーストラリア人は「これで6回目の滞在だ」と言っていました。今はランカウイ自体が低調なのですが、Casa del Marの支配人が、予約が本当に取りづらかった最盛期に、「うちの客は、チェックアウトする際に、来年のヴァカンスの予約をしていくんですよ」って言っていたのを思い出した。というわけで、プールサイドの部屋が人気なんだけど、逆に言うと、出入りが多く落ち着きがない部屋でもある。2階の部屋は、少なくとも私が泊まったBambuという部屋からは、テラスのデッキチェアーの先に、チェナンビーチが見えたし、静かだし、悪くなかった。

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実際に泊まってみて思ったけれど、チェナンに泊まるのはやはり便利だった。歩いて行ける範囲で概ねすべて事足りる。言うまでもなくビーチは近いし、飲食店も多い。とりあえず銀行や土産物屋や飲食店があるチェナンモールまで歩いて約15分、そこからパンタイテンガーの北の端まで約10分。車の場合も、今はチェナン通りは南向き一方通行なんだけど、ちょうどカーサデルマールもところから一方通行が始まるので、空港に行くにも、ぐるっと回らなくてすむ。Casa del Marでは宿泊者に無料で自転車を貸し出しているので、もしちょっと先のエリアまで行く場合でも問題なく行ける。

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ホテルスタッフも皆感じが良かった。こちらの要求には、マレーシアでは珍しく、滞りなくすべて応えてくれた。

 

ただ、レストランのスタッフは別。客のことを見ていないし、愛想も悪いし、なんだかなぁ、という感じだった。ちなみに、カーサデルマールのレストランLa Salはずっと評価が高かったんだけど、最近いまひとつで、なぜかというと、長年働いていたシェフがThe Dannaに行ってしまったからだそう。というわけで、レストランはあまりおすすめしない。ビーチでサンセットダイニングを食べられるシックな店という意味では貴重ではある(日が落ちきると、テーブルのろうそくしか明かりがないので、闇鍋状態になる)。すべてのプランに朝食がついているけど、種類は最小限。こぢんまりしたホテルなのでしょうがないところもあるけれど。味も特にとびきりおいしいわけでもない。

 

チェナンビーチから歩いて敷地内に入ってこられるので、セキュリティーに関しては、確かに不安なところもある。しかもドアの鍵が非常にシンプルだし。ただ、朝4時頃まで飲んでて帰った日があったのだけれど、ちゃんと警備員が巡回していた。とはいえ、というところはあるけれど。

 

どこのホテルでもそうであるように、弱い点もあるけれど、全体としては非常に良いホテルだと思う。

 

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