読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ランカウイ日記

いろいろありランカウイにも居を構えることになり数年。ランカウイ日記を書いていきます。

ランカウイ日記 108 チェナンストリート開発

 

 

f:id:mijinkomijinko:20170106210459j:plain

(Nest Roof Topから 右下がチェナン通り)

 

 

チェナンの再開発についての記事がこちら。英文ですが、全容がまとまった良い記事だと思います。基本的に僕がこのブログでちょこちょこ書いてきたことと一致していますが、この記事を参考にしながら、一度ここにまとめてみます。

www.expatgo.com

 

 

開発の主体はThe Langkawi Development Authority(LADA) で、その目標はチェナン通りを、歩行者に優しいものとし、また、ビーチへのアクセスを向上させるというもの。確かに現状では、歩きやすさや歩行者の安全性が蔑ろになっており、しかも通りからビーチへは、乱雑に立ち並ぶ建物と建物の隙間 ― あるものはビーチまでたどり着き、あるものは行き止まり ー を抜けていかなくてはいけません。この現状を改善するために、アンダーウォーターワールドからカーサデルマールまでのビーチエリアの建物を取り壊し道の反対側に移転させ、そしてチェナン通りを広げる。車は一方通行とし、チェナン通りの裏の水田地帯に4車線のバイパス道路を作る。駐車場も通りから近いところにいくつか設置する。これが当初のLADAの目標。

 

しかし、この案を聞いた該当地区の建物のオーナーたちは、LADAの実行能力を疑い、営業を続け、大胆にも新しいビルの建築を始めたものすらいる始末。そのいくつかは完成し、いくつかは建設中。退去の覚悟を決めた店は、BabyronLittle LyliasそしてRaffisといった、ランカウイらしい、ランカウイを代表する、足元に滑らかな白砂を感じながらビールを片手に水面に沈む夕日を見られるビーチバーという皮肉(Yellow Cafeは残っています)。

 

チェナン通りの道路は今舗装工事中。ブロックを敷き詰めており、現在、チェナンモールの前は概ね完成しました。このブロックは高潮線のあたり(かなりビーチより)まで敷かれています。

 

裏手の水田地帯のバイパスは現在も建設中なのですが、いつできるのかそもそもできるのかは不明。実験のつもりなのか何なのか当局はチェナン通りを一方通行にしてみたり解除してみたり、何がしたいのか。ただでさえ、進行中の道路工事や、ビーチ側の建物の好き勝手な工事で道路幅が減少し渋滞中なのに、この規制でさらに大渋滞。

 

旅行者の方は直接は関係はありませんが、タクシーでチェナンに行く場合は、時間帯によってはペランギの手前ぐらいで降ろしてもらって歩く方が早いかも。おそらくタクシーの運転手が何か、ここで降りろとか、これ以上は行けないとか言ってくると思います。