ランカウイ日記 129 チェナンストリート電気バス 2
ランカウイ日記128 チェナンストリートに電気バスが導入
Straits Times紙によると、2017年8月からパンタイチェナンで利用出来る電気バスサービスが始まるそうです。運行区間は正確にはLaman Padi(ラマン・パディ)からHoliday Villa(ホリディヴィラ)。このE-Bug(電気虫)とばれる電気バスは、当面は2台で運行され、更に2台が発注済みだそう。最大速度は時速28km。ランカウイにおけるCO2排出を減らす施策の第2弾だそう(第1弾は電気自動車のタクシー。僕は走っているのは見たことがないけど...)。
まず、道路をまず何とかすべきだ、どうせ故障して使い物にならないといったことがまず頭に思い浮かびましたが、チャナンストリートの移動は、一方通行になってからはなおさら大変なので、ちゃんと運行されれば便利でしょうね。このマレーシアで奇跡的にちゃんと運行されれば...。
ランカウイ日記 127 マレーシアの猫
この写真の猫のように、マレーシアの猫の多くは、尻尾の先がかぎのようにくいっと曲がっています。これは、マレーシアやインドネシアやタイのあたりの猫の特徴だそう。
この写真は、空港を出て左折、T字路を右折してLangkawi Century Resortを少し過ぎて左手に見える巨大な廃墟の近くにあるビーチで先日撮影したもの。この廃墟は、ずいぶん昔にWater Park(スライダーとかがある大きなプール施設)として建設されたものの、開業してすぐに閉鎖された施設。20年ほど前の話。閉鎖の理由は不明。
この辺りは、夕日は美しく見えるのですが、決して水が綺麗なビーチではないので、観光のかたは足を伸ばす必要はありません。
ビーチ沿いに現地の人の家がいくつかあり、この日は子供が手作りのブランコで遊んでいました。
この猫はこの辺りの家族に餌付けされているのか、とても人懐っこかった。 かわいい。
ランカウイ日記 126 パークロイヤルホテル建設中
写真はちょうどSugarとNEST on the Beachの裏のあたり(下の写真でいうとA)。Sugarの正面はパンタイテンガーの北端のビーチで、その景色は、特に日没時には美しいのだけれど、裏側(A)では、パークロイヤルホテルの建設が進行中で現在はこの通り。マレーシアでの4番目のパークロイヤルとなるこのホテルは、262室を越える大型のものになるようで、毎日ダンプカーが行き来し、クレーンが空中に高く高く何かしらの塊を釣り上げては降ろしています。そしてその様子を見下ろす(写真で言うとBの辺りを飛びます)、パラセーリング(上写真左)。つまり当面はあまりおすすめしません。
↑ ランカウイからKLへ。昼の便で左側の席に座ると離陸後の風景はこう言う感じ。
最近、クアラルンプール国際空港での乗り継ぎに関してのキーワードでお越しになるかたが多いので当ブログ内のリンクを紹介。
ランカウイ日記 125 Islanddish Seafood Restaurant (2017年9月15日追記)
チェナン通り、レッドトマトからパンタイテンガー側に少し歩いたところにある中華料理店。チェナンの再開発の影響で、斜め向かい側から今の場所に移転。チェナンにあるので島の相場からすると少し高いんだけど、味は悪くない。シーフードがメインで水槽があってというところがオーキッドリアのような感じで、値段も同じくらい。オーナーのJasonが感じのいいおっさんで、全体的にサービスも良い。雰囲気は、オーキッドリアがとにかく混んでてわいわいしていて活気がある感じだとすると、こちらは、外に座ると特に、開放感があって少し落ち着いている。Islanddish 愛人島とあるけれど、愛人は中国語では恋人という意味なので、訳ありなカップルでなくても来店可能。
(2017年9月15日閉店したようです)