ランカウイ日記 130 雑記 (2017年9月17日 Llawa(ラワ)について追記)
(チェナンにある友人の家からの風景。正面奥にあるのはTelagawalk)
噂ですが、以前紹介したパークロイヤルの工事がうまく行っていないそうです。相当ビーチに近い場所に建設しているため、ゆるい地盤と悪戦苦闘し基礎工事が延々続いているそうです。専門的なことはわからないですが。
チェナンモール2階のお菓子の免税店で、賞味期限が近いLintzのチョコレートをもう投げ売りと言っていい価格でセールしています。例えば板チョコ系のエクセレンスのシリーズは、日本では572円のようですが、Rm2! なんと、50円ほど! 僕は相当まとめ買いしました。もし近いうちにいらっしゃる方はぜひ。
LLawaは閉店。その場所には、シーフード重視の西洋料理のレストランが入るそうです。8月中にはオープンとのこと。某有名ホテルから引き抜いたシェフが調理を担当するそうなので、どうなるかな? 同じコンドミニアムの住人がオーナーなので、うまく行ってほしいなぁ。ややこしいのですが、Llawaはもともとは、建物に向かって右手にあったのですが、今は左手に入っています。そのLlawaと、右手の建物の両方をその友人が借り、営業。左手はOvn(アブン)という西洋料理屋、右手はまだ改装中ですが、カジュアルなシーフード店になります。
ランカウイ日記 129 チェナンストリート電気バス 2
ランカウイ日記128 チェナンストリートに電気バスが導入
Straits Times紙によると、2017年8月からパンタイチェナンで利用出来る電気バスサービスが始まるそうです。運行区間は正確にはLaman Padi(ラマン・パディ)からHoliday Villa(ホリディヴィラ)。このE-Bug(電気虫)とばれる電気バスは、当面は2台で運行され、更に2台が発注済みだそう。最大速度は時速28km。ランカウイにおけるCO2排出を減らす施策の第2弾だそう(第1弾は電気自動車のタクシー。僕は走っているのは見たことがないけど...)。
まず、道路をまず何とかすべきだ、どうせ故障して使い物にならないといったことがまず頭に思い浮かびましたが、チャナンストリートの移動は、一方通行になってからはなおさら大変なので、ちゃんと運行されれば便利でしょうね。このマレーシアで奇跡的にちゃんと運行されれば...。
ランカウイ日記 127 マレーシアの猫
この写真の猫のように、マレーシアの猫の多くは、尻尾の先がかぎのようにくいっと曲がっています。これは、マレーシアやインドネシアやタイのあたりの猫の特徴だそう。
この写真は、空港を出て左折、T字路を右折してLangkawi Century Resortを少し過ぎて左手に見える巨大な廃墟の近くにあるビーチで先日撮影したもの。この廃墟は、ずいぶん昔にWater Park(スライダーとかがある大きなプール施設)として建設されたものの、開業してすぐに閉鎖された施設。20年ほど前の話。閉鎖の理由は不明。
この辺りは、夕日は美しく見えるのですが、決して水が綺麗なビーチではないので、観光のかたは足を伸ばす必要はありません。
ビーチ沿いに現地の人の家がいくつかあり、この日は子供が手作りのブランコで遊んでいました。
この猫はこの辺りの家族に餌付けされているのか、とても人懐っこかった。 かわいい。
ランカウイ日記 126 パークロイヤルホテル建設中
写真はちょうどSugarとNEST on the Beachの裏のあたり(下の写真でいうとA)。Sugarの正面はパンタイテンガーの北端のビーチで、その景色は、特に日没時には美しいのだけれど、裏側(A)では、パークロイヤルホテルの建設が進行中で現在はこの通り。マレーシアでの4番目のパークロイヤルとなるこのホテルは、262室を越える大型のものになるようで、毎日ダンプカーが行き来し、クレーンが空中に高く高く何かしらの塊を釣り上げては降ろしています。そしてその様子を見下ろす(写真で言うとBの辺りを飛びます)、パラセーリング(上写真左)。つまり当面はあまりおすすめしません。
↑ ランカウイからKLへ。昼の便で左側の席に座ると離陸後の風景はこう言う感じ。
最近、クアラルンプール国際空港での乗り継ぎに関してのキーワードでお越しになるかたが多いので当ブログ内のリンクを紹介。