ランカウイ日記132 チェナン裏 バイパス(ほぼ)完成 2017年9月17日追記
チェナン通りの裏のバイパスは、ほぼ完成しました。信号が新鮮。
この下の図の赤線がバイパス。例の如く、地図の線の場所は本当に適当です。太い本道から、チェナン通りにつながる側道が3本出ています。たしか3本だったはず。本数すら曖昧なので、地図中の線の引かれている位置は本当に適当なので、信用しないで下さい。概要図。アセアニア側から入って、最初の道を左折すると、だいたいアンダーウォーターワールドのあたりに出てきます。二つ目の道を左折すると、行き止まりです(笑)。3つ目は、ちょっと確認し忘れました。
「ほぼ」完成、というのは一つの側道がまだブロックされているから。出来てはいるようで、ブロックを無視して現地のバイク乗りは通り抜けて行っています。
バイパスの完成でずいぶん便利になりました。ただ、チェナン通りを一方通行にしなければ良かっただけの話ではないのか、と言う気がしますが。
以前も書きましたが、信号機が赤ですが、左折はできます。
ランカウイ日記 131 バー 閉店情報 (2018年10月25日更新)
以前ランカウイのバーを紹介しましたが、残念ながらいくつかが閉店。
1つはNest on the Beach。Sugarの2階にあったのですが、Sugar自体が立ち退きを要求され、(厳密に言うと、到底受け入れられない家賃の増額を要求され)それに伴い、閉店せざるを得なくなりました。先月末にすでに閉店。DJブース等はすでにNest Roof Topに移してあり、今後はそちらに集中するようです。
そしてSugarは、しばらくは営業するものの、閉店します。ビーチレストランの中でも抜群で雰囲気がよく、皆に愛されていただけに惜しい。僕も、個人的に繋がりがあったので、非常に残念です。
それからLepak。店舗の家主が契約の更新を拒んだようです。10月末の退去を求められています。建物を取り壊しもっとお金になるビルにするそう。オーナーのフランキーは現在次の場所を見つけていないようなので、11月から少なくともしばらくは閉店。(追記)もと、ブッダバーがあったところ(パンタイテンガー、fatCUPIDへ入る側道を左折してすぐに、移転オープン! 2018年10月現在、元気に営業中です)
それからこれは閉店ではないのですが、Tammyがカナダに帰省する関係で8月21日から3ヶ月ほど不在。その間は、人に任せるようなので、Tammy不在のTammy’s Cafeになります(2018年10月 追記 tammyがカナダに、2019年の春までいます。というわけで、それまで閉店ですね。ただ、もう帰ってこないんじゃないかなぁ...)
ランカウイ日記 130 雑記 (2017年9月17日 Llawa(ラワ)について追記)
(チェナンにある友人の家からの風景。正面奥にあるのはTelagawalk)
噂ですが、以前紹介したパークロイヤルの工事がうまく行っていないそうです。相当ビーチに近い場所に建設しているため、ゆるい地盤と悪戦苦闘し基礎工事が延々続いているそうです。専門的なことはわからないですが。
チェナンモール2階のお菓子の免税店で、賞味期限が近いLintzのチョコレートをもう投げ売りと言っていい価格でセールしています。例えば板チョコ系のエクセレンスのシリーズは、日本では572円のようですが、Rm2! なんと、50円ほど! 僕は相当まとめ買いしました。もし近いうちにいらっしゃる方はぜひ。
LLawaは閉店。その場所には、シーフード重視の西洋料理のレストランが入るそうです。8月中にはオープンとのこと。某有名ホテルから引き抜いたシェフが調理を担当するそうなので、どうなるかな? 同じコンドミニアムの住人がオーナーなので、うまく行ってほしいなぁ。ややこしいのですが、Llawaはもともとは、建物に向かって右手にあったのですが、今は左手に入っています。そのLlawaと、右手の建物の両方をその友人が借り、営業。左手はOvn(アブン)という西洋料理屋、右手はまだ改装中ですが、カジュアルなシーフード店になります。
ランカウイ日記 129 チェナンストリート電気バス 2
ランカウイ日記128 チェナンストリートに電気バスが導入
Straits Times紙によると、2017年8月からパンタイチェナンで利用出来る電気バスサービスが始まるそうです。運行区間は正確にはLaman Padi(ラマン・パディ)からHoliday Villa(ホリディヴィラ)。このE-Bug(電気虫)とばれる電気バスは、当面は2台で運行され、更に2台が発注済みだそう。最大速度は時速28km。ランカウイにおけるCO2排出を減らす施策の第2弾だそう(第1弾は電気自動車のタクシー。僕は走っているのは見たことがないけど...)。
まず、道路をまず何とかすべきだ、どうせ故障して使い物にならないといったことがまず頭に思い浮かびましたが、チャナンストリートの移動は、一方通行になってからはなおさら大変なので、ちゃんと運行されれば便利でしょうね。このマレーシアで奇跡的にちゃんと運行されれば...。