ランカウイ日記 145 雑記
開発の続くランカウイでは様々な場所で工事が行われています。
マレーシア名物、罠。拡張工事中の空港にて。全部ないなら予見して身構えられるけど、一部だけない、っていうのがやっかい。夜は特に足元にご注意を。
パンタイテンガーに建設中のパークロイヤルの写真。一応基礎はできたという感じなのかな? いずれにしても遅れていますが...。
・結構聞かれることが多いので書いておきますが、風俗に関しては、あることはあるようです。マレーシアでは違法ですし(とはいえ、KLは多いですが...)、ランカウイは、マレーシアの中でもマレー系が多いエリアなので、盛んではありませんが、クアのナゴヤと呼ばれるエリアのあたりでは、そういうマッサージ等があるようです。また、タイと近いので、タイからきてバーというかカラオケをやっている人などもおり、そういうところでは、タイと同じようなシステムがあるようですが、なにぶん利用したことがないので、これ以上具体的なことは分かりません。
ランカウイ日記 144 ovn(アヴン) (すでに閉店) (2019年5月24日追記)
もともと、L’osteria(ロステリア)やllawa(ラワ)があった、パンタイテンガーのVilla Molek(ヴィラモレッ)内にできたレストラン。
(追記 閉店 家主=Villa Molekのオーナーが賃料の大幅な増加を要求してきたためこのovnは、惜しまれつつ2018年8月に閉店。2019年、この素晴らしいovnの後にテナントとして入ったのは、私の愛するRed TomatoのとなりでRed Tomatoをパクって儲けていた、Red Skyというレストラン。)
オーナーが食にうるさく、あと、書いていいのかわからない、と言いながら書くけど、お金に不自由していない人なので、採算度外視でいいものを使っていることが多い。シェフも、ランカウイのセントレジスでシェフをやっていた人を高給で釣って連れてきて、というわけで、パンタイチェナンやパンタイテンガーエリアではなかなか良いものを出していると思う。
和牛ステーキ
ヴィラモレ敷地内に入り左側がこのovn、右側にはLobster Shack(ロブスターシャック)というシーフードを中心にした店が近日中にできる。チェナンから来ると、この看板が目印。
ランカウイ日記 143 Arang(アラン)
ランカウイ日記 142 ランカウイ国際空港拡張工事 (2019年5月24日追記)
このところ、ずっと雨。今ランカウイにお越しの方は、お気の毒。泳がない方だと、涼しくていいとも言えますが...冷房いらずな涼しさで23度程度みたいです。
さて、現在ランカウイ国際空港は、昨年2017年9月から約9000万リンギット(約25億円)をかけて拡張工事を行なっています。ランカウイへの訪問者が一昨年の150万人から、300万人に増えることに対応してのものです(政府発表なので、あんまりあてにならないですが。どこのホテルも空いているようなので)。というわけで、このままだと現状の空港の処理能力を超えるので、全体的に拡張するようです。今年の8月ごろの完成を予定しているそうなので、来年の8月ごろまでかかるでしょう。もともと駐車場だった西側と、南側に空港ビルが伸びるようです。それはけっこうなことなのですが、通常の運用を行いつつ一部を閉鎖、というような器用な芸当がマレーシア当局にできるわけがなく、出発・到着の車寄せが大混乱なのです。
現在空港ビル内の主な機能は制限されていませんが、本来の正面出口が閉鎖されています。手荷物回転で荷物を受け取り、制限区域を出てまっすぐ進むと正面が本来の出口ですが、そこが閉鎖されています。出口は、出て左手、スターバックスの横の細い道です。その先に、タクシー乗り場等があります。ただ、今後の工事の進行状況によって変わっていくと思いますので、臨機応変に。
到着ゲート側から見た現在の外観。
出発ゲートに向かう仮設歩道
本来なら写真左手が正面出入り口なんだけど、現在は閉鎖されています。
このブログで何回かご紹介してるランカウイブログの紺碧さんによると、やはり、ボーディングブリッジが出来るようです。